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发货方式 |
发货地 |
4
厘米厚
|
レターパック |
全国 |
520日元 |
写真1枚目 商品(上)、純正ケーブル(下)
写真2枚目 改良・新品メインケーブル使用時
写真3枚目 劣化した純正ケーブル使用時
経年劣化したケーブルを新品に交換するだけで+5V電圧が改善
No.6433 SE/30 改良・新品メインケーブル
【商品説明】
本商品は、SE/30のアナログボードとロジックボードをつなぐメインケーブルを径の太
い線材に変更した新品ケーブルです。
純正ケーブルの14本の線材はすべてAWG 22径ですが、本品は以下の構成となっていま
す。
+5V AWG16 (4.2mmピッチMiniFit Jrシリーズ用としては最大径の線材を使用)
+12V 0.75sq(AWG 18相当)
-5V 0.5sq (AWG 20相当)
-12V 0.75sq(AWG18相当)
Video、HSYNC、VSYNC 0.5sq(AWG20相当)
(AWGの数字が小さいほど径が太くなる)
全長 265mm (コネクタをふくむ・純正は235mm)
線材のコンタクト部分はハンダ付け処理してあるので、コネクタ着脱でちぎれることは
ありません。
【経年による特性値の変化】
電気機器に使用される電線、コネクタの端子(コンタクト)、ハンダは、部材として経
年使用によって「酸化」され、数値的には抵抗値が上がります。
またコネクタの端子(コンタクト)部分は、基板側コンタクトとの接触抵抗値も上昇し、
線材とのカシメ部分の接触抵抗の変化も否定できません。
またプリント基板の経年劣化による配線パターン自体の抵抗値の上昇があり、これらの 抵抗値の合計が上昇した分だけ、電源ユニットから供給された電流はそこで電圧降下と
なってしまいます。
電源ユニットが+5.0Vを正確に出力しても、機器内の回路における電圧降下分を差し
引いた電圧が、SE/30の電源電圧範囲の許容下限値の+4.85Vを下回ってしまうと正
常な起動や動作ができなくなってしまいます。
SE/30固有の問題として、液漏れしたコンデンサの電解液による回路パターン(銅箔)
の変質やロジックJ12(14ピン)側コネクタのコンタクトの腐食による接触不良も加
味されるため、純正ケーブルを使い続ける場合の損失は一段と大きくなります。
SE/30にアナログ、ロジック、FDD(HDDはナシ)を装着した状態での測定事例を、
写真2枚目(本商品)と写真3枚目(純正ケーブル)に示します。
2枚目の状態で、「ケーブルだけ」を純正に取り替えたのが3枚目です。
(純正ケーブルでどの程度電圧降下するかは、劣化の程度により個体差があります)
【参考:十分な+5V電圧を確保する方法】
Macの実際の+5V電源電圧はFDDポート(DB19)の6番-1番間をテスターで測定し
ます。
SE/30の+5V電源は+5.20~+4.85Vが規定範囲で、+5.0V電圧出力でも下限値には
0.15Vの余裕しかないことから、0.1Vオーダーの電圧降下であっても動作への影響
が大きいことを意味します。
純正の劣化したケーブルを本商品に交換するだけで、電源ユニットからの電圧はか
なり改善されます。
純正ケーブルの状態で実測した写真3の事例では、電圧降下分は大きく
5.11-4.73= 0.38V にもなりますが、可能な限りの太い線材を使用した本商品では
写真2の事例のように
5.11-5.01=0.1V とわずかな降下に抑えられます。
そもそも電源ユニット自体が+5.0V以上の電圧を出せていない場合は、電源ユニット
の電解コンデンサを交換し、内部の電圧調整ボリュームで出力電圧を変更します。
(ASTEC製電源は調整できません)
上記の対応でも十分な+5V電圧に調整しきれない場合は、出力電圧を可変できる
強化電源ユニットに取り替えます。
写真2、3に写っている別売強化電源
No.6430 SE/30 強化電源ユニット インプレース(内部置換)方式 Marushin製
(FlexATX電源ユニットを改造した自作強化電源の多くは電源電圧調整ボリューム
がないので、200W以上の出力パワーがあっても簡単には電圧降下の不足分を補正
することはできません)
下は劣化した純正ケーブル
本商品(新品)使用時の例
劣化した純正ケーブル使用時の例