"最強 Jazz Bass アッセンブリ/ビンテージ Cornell Grey Tiger 600v ブランドロゴのみ Wax 仕様" (受注生産)(限定販売)
お問い合わせの多かったジャズベース用ビンテージアッセンブリです。貴重な600v、枯れた中にも張りのある音質をこの機会に是非!
厳選したビンテージコンデンサ、ビンテージ配線、ビンテージはんだで製作致しております。(インチのみです。)
リペアで一番人気のセッティングです。
ビンテージ配線にすることで、ビンテージコンデンサで改善された音質がリアルに表現されます。
ビンテージの配線材は、高級ギターも含め、現代のギターに一般的に使用されている配線材と解像度の次元が違います。
今までスピーカーの奥で曖昧に鳴っていた様な音が、リアルに広がり飛び出してきます。
今まで曖昧にしか表現されていなかった指先の繊細なタッチ、ニュアンスだらけの音がご堪能頂けます。
また、弾いてから音が出るスピードが速く、きっとプレイに良い影響を与えてくれるはずです。
ビンテージ配線材は数多くの材を吟味し、現代の一般的なベースサウンドの音色に近い物、
そしてベースサウンドを最大限に引き出す物をチョイスしています。
コンデンサは最高級音質のビンテージ Cornell Tigerシリーズの中でも超貴重なGrey Tiger Wax。
ブランドロゴのみですが、中身はGrey Tigerロゴありと同じで、もちろん音質は同じです。
Grey Tigerは元々ロゴありのものが少なく、ほとんどがロゴなしや、PBの物です。
Tigerと比べ、クリアでうねりが少なく、素直な音質で、中域の押し出し感が強く、輪郭がよりはっきりした音質です。
ギター、ベースにとって最高の音質といっても良いと思います。
フェンダーで純正に使用されたCircle Dも人気ですが、こちらの方がより太くレンジもあり、枯れた渋い音質です。
Bumble Bee と比べても、レンジが広く、倍音豊かで枯れた質感、つやがあり柔らかい音質です。
.05 400vのみ、張りのある最高級の音質です。
数に限りがあり、10セットほどで販売終了致します。
Bumble Bee、Tiger PB仕様は別途出品致しております。
付属の補修用ビンテージはんだでお手持ちのピックアップ(3カ所)、ボディにつながっているアース(1カ所)をはんだ付けするのみです。
はんだごてさえあれば簡単な作業です。取り付け場所の説明書が付きます。
この音に慣れると、他のベースが弾けなくなるほど素晴らしい音質です。
ビンテージコンデンサや配線材は、大昔の古臭い音質になるといったことではありません。
単純に現代の多くの不純物からくる耳障りな音域や、微妙な変化が表せない曖昧なこもった音質、
ひ弱なペラペラした音質がなくなるということです。
現代の進化したピックアップの力を最大限に出すことができます。
現行のどんなエフェクター、ケーブルを使用してもこの音を出すことは出来ません。
初めての方はきっと驚かれると思います。
ご自分のベースの力を最大限に引き出したい方、音色で悩まれている方、オールドは高価で手が出ないといった方など、
この機会に是非お試し下さい。
ボリューム、トーンポット - CTS Custom 250k Aカーブ
ジャック - Rean(Neutrik)
基本的に受注製作です。在庫のない場合は発送まで最短3日程、最長で1週間お時間がかかります。
コンデンサの変更(選ぶコンデンサにより価格は変更致します。)、その他ご要望はお気軽にお問い合わせ下さい。
配線材は写真と別の物になることがあります。また音質を考え、違う種類の物をブレンドすることもあります。
ビンテージコンデンサはリード線を延長している物もあります。
写真のコントロールプレートは付属しません。またノブも付属しません。
お客様の声頂きました。ありがとうございます!!!
音の輪郭、太さ、アタック、レスポンスの良さが一気に見ちがえりました。
ピックアップ交換するよりもはるかに効果があるのでないかと思います。
目からうろこです。おすすめです。
”ヤフオクのお客様”
ありがとうございます。本日早々に到着いたしました。
早速、組替えてみましたがこれはまさに目から鱗でした。
音の輪郭、太さ、アタック、レスポンスの良さ、すべて見ちがえりました。
特筆は4弦の5フレット以上から12フレットまでの抜けの良さ、ここは正直
長年あきらめていたのですが生音で弾いてる時は鳴っている(感じがしていた)のが
アンプ通すとモヤッとしていたのですが、それが殻を破って一気に飛び出してきてくれた、という感じでした。
本当、夢なら醒めないで欲しいという感じで、感謝しきりです笑。
アンサンブルの中ではまだ音出していませんが、この抜け感なら期待大です。
早々に到着連絡をしたかったのですがベースを置くことが出来ずこの時間になってしまいました。
この音に魅了されそうですので早速プレシジョンも組み替えるつもりです。
また相談させて頂きますのでその節はよろしくお願い致します。
“ヤフオクのお客様”
ビンテージコンデンサー専門店 Pulse Commune / パルスコミューン
E-mail : ritmodeuno@cap.bbiq.jp
Official Web Site : https://www.facebook.com/pulsecommune/
ご遠方の方の配送お持込リペア(ビンテージ配線、コンデンサ等)も承っております。
お得リペアプラン
コンデンサでどれくらい音が変わるのか?
ビンテージコンデンサは古い電子部品で、実数値の問題等で劣化や安全に使用できないのではないか?といった情報が巷やネット上に多く見られます。
当店のチェックされたビンテージコンデンサは、ギター・ベース等でのご使用は何の不具合、問題もなく安全にご使用頂けます。
大きな電圧のかかるアンプ等での用途と全く別の使用法ですので、間違った情報にご注意下さい。
ビンテージコンデンサの経年変化について
豊富なリペア経験からご希望の音質に近づけるようアドバイスさせて頂きます。
当店よりご購入頂いた方には、取り付け後のアフターケアも万全です。
安心してご利用下さい。
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全商品何個ご購入でも送料185円!(クリックポスト)
宅配便送料無料商品もございます。
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リード線延長サービス承ります。1個/300円。商品として出品していますので、ご希望の個数分ご購入下さい。
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コンデンサ数値基準
ギター
ピックアップ/一般数値/お勧め数値
ハムフロント/.022(.02)/.01~.022
ハムリア/.022(.02)/.02~.033
P90フロント/.033(.03)/.01~.033
P90リア/.033(.03)/.02~.05
シングルフロント・ミドル/.047(.05)/.03~.05
シングルリア.047(.05)/.047~.1
シングル(純正数値.1)フロント・ミドル/.1/.047~.1
シングル(純正数値.1)リア/.1/.1~.15
数値に関しては、ギターに使用する場合、ハムでは.022 400v、シングルでは.047 400vがスタンダードですが、純正のコンデンサの数値を参考にして下さい。
若干抜けさせたり、こもらせたり、好みに合わせて微調整される方が多いです。
またボルトは400vがスタンダードですが、200vなど小さくなれば枯れた感じが強くなり、こちらが好みの方も多くいらっしゃいます。
600vも人気ですが、大きくなれば音に張りが出て、元気な音質になります。ベースにも人気です。
ベースは.03~.1位まで、楽器の特性、好みの音によって様々です。
スラップ等のアタック、全体的に抜けの良い音質を求められる方は低い数値、低音重視の迫力を求められる方は数値が大きくなります。
ハイパス用は通常.005以下、好みによっては.01位まで上げる方もいらっしゃいます。
小さい数値はボリュームを絞ると高音が立つ感じに、大きい数値は絞ると丸い音質になります。
トーン程ではないですが、そのコンデンサの音質がプラスされます。
配線はボリュームポットのインアウトにまたがってハンダするだけです。
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オールドコンデンサは現代のコンデンサとは全く別の物であり、
素材の純度等、現代では作ることのできないクオリティーを持っています。
コンデンサはトーンを使用しなくても、付けるだけで音が変化します。
ビンテージはアウトされる電気信号がスムーズになり、良質のレンジに変化します。
一昔前、良い音を求め、現行のコンデンサの代表的なものや、評判の良いものをほとんどと言っていいくらい試しました。
散々試した結果、どれも変化は微妙で、結果オレンジドロップでいいかという判断に落ち着きました。
コンデンサで音は変わらないとおっしゃる方がいらっしゃいますが、同じような経験をされたのではないかと思います。
オールドには手を出していなかったので、その後試した時は衝撃でした。
流れの悪かった血流が、どっと解放されたような音の流れが生まれ、劇的に変わりました。
現代の物は良質な電気の流れを邪魔しているということも分かりました。
ギターでは、ひずみのバイト感、ニュアンスが多彩になり、サスティンが出ます。
クリーンでもソロが弾きたくなる位音が太く、しっかり出ます。
倍音、音の奥行き、レンジが現代のコンデンサーとは比べものにならない程素晴らしいです。
弾くのが楽しくなります。
私はギタリストでリペアもやっており、
色々試された方はほぼ100%オールドを選択されます。
内部配線、はんだ等、オールドの物で仕上げていくと、ギター、ベースの音質はその方にあった最高の音質の楽器に変わります。
純度の高い素材は音の解像度を上げます。
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ビンテージコンデンサと比べた、現代のコンデンサの主な特徴。
・音が細い。
・各弦が詰まった感じにペラペラ、シャリシャリした音。
・偏った周波数が出ていて、耳障りな音が出る。
・バイト感がないので、無駄に強く弾きたくなる。
・レスポンスが遅い。
これらは全て素材の純度、品質に原因があるようです。
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オールドコンデンサの代表的な物を所有しております。
メーカー、商品のクオリティー、人気、相場によって値段が大きく違いますが、
どれをとっても現行のコンデンサーよりはるかに良い音質だと思います。
どんなエフェクター、ケーブルを買ってもこの音を出す事は出来ません。
コンデンサにしては値段が高いと思われがちですが、何万円の最高級ケーブルに変える以上の効果があります。
高級ケーブル購入前、ピックアップ交換前に、まずは本体を"鳴る"状態ににすることをお勧め致します。